夏や秋の花粉症

花粉症を調べる皮膚テスト・改善効果のあるジュース

花粉症だとわかっても、花粉の種類は60種類以上あるので、どの花粉にアレルギー反応を起こしているのか知る必要があります。
花粉症の検査は口腔アレルギーなどを伴うケースもあるので、基本的にはアレルギー検査の時のように血液検査を行います。それにプラスして、鼻汁検査や皮膚テストが行われます。
鼻汁検査は鼻に綿棒を入れて、白血球のうちの好酸球の量を調べます。
皮膚テストにはブリックテストと皮内テストの2つがあります。前者は皮膚に傷をつけてそこにアレルゲンをのせて反応を確認します。後者はアレルゲンを皮膚に注射して15分後に皮膚反応を確認します。皮膚テストはその場で結果がわかるので、すぐにアレルゲンを知りたい時に便利です。
鼻汁検査も皮膚テストも、どちらも耳鼻科でやってもらえます。
花粉症を自力で少しでも楽にする目的で、じゃばらジュースが効果的と言われています。ゆずやかぼすなどの柑橘類の仲間で、見た目はゆずにそっくりです。邪気を払うからじゃばら、という名前がついています。
じゃばらには、フラボノイド(ナリルチン)という、抗アレルギー作用が期待されている物質が多く含有されています。他の柑橘類にもフラボノイドは含まれていますが、じゃばらは特に含有量が多いです。
花粉症対策として話題になっており、飴、パン、ジュース、などの製品も登場しています。100%ジュースで摂取するならば、5mlを朝晩2回(計10ml)を20日程度飲むと効果が期待出来るとされています。
ただ、酸味が強くてそのままだと酸っぱいので、水で薄めて飲むのがおすすめです。これだけでは飲みにくければ蜂蜜を入れて甘くするなど、自分でアレンジして飲んでも良いでしょう。